物理学科一年生の前期はどんな感じ?
こんにちは。lovephyです。現在、物理学科二年生になり、残り少ない夏休みを満喫しています。
さて、全国の物理学科志望のみなさん!物理学科一年生は何しとんねん!と気になるとおもいます。(思ってほしいねぇ)一年前期、後期、二年前期という順に記事を書きたいと思います。
ということで一年生前期から見ていきましょう。
注意
lovephyは地方国立大学の物理学科に在学しています。私の大学でのことを書いています。他大学の物理学科とは違う部分もあると思います。そのためあくまでも目安、参考にして下さい。
また、一年生の間は専門よりも一般教養が多い、友達作れ!などの情報は省きます。
4月
入学式から最初の授業までの約一週間は重要書類の提出や出席必須の説明会などがあります。特に(lovephyが)重要だと思うイベントは・・・
①授業料免除説明会!&給付型奨学金のチェック!
②教員免許取得の説明会!
③高学年による履修相談会!(もしも開催されていたら参加しよう)
個々の私の思うところは他の記事に書いておきます。参考にしてください。
5月・6月
授業にも慣れてくるころ。そしてぼちぼち線形代数や解析学が難しくなってくるころ。線形代数は超重要です。自然界は線形性で満ち溢れている。
7月
重要な期末試験。ここでの成績が後期の授業料免除にかかってくるので必死でした。
lovephyの履修したもの(専門のみ)
●線形代数Ⅰ(線形性という性質をもつものについての分野。)
●力学A(高校物理を微積を用いて再学習。前期では角運動量という新物理量の登場。)
次回は一年後期にいきます。